在留手続申請API
本ページはAPIの利用を希望する者・開発事業者向けのぺージです。
在留手続申請に対応しているサービスの利用をご検討されている方はサービス一覧をご確認ください。
「在留手続申請API」とは
これまで、所属機関等の職員の方や、所属機関から依頼を受けた弁護士・行政書士の方等しかできなかった在留諸申請手続を、令和4年3月から、外国人本人の方々についても在留申請手続をオンラインで行うことが可能となりました。
在留手続申請APIは、マイナンバーカードをお持ちの個人の方等から当該申請を、APIの利用を希望する者が提供できるよう作成し、公開するものです。

「在留手続申請API」の概要と提供API一覧
1. 概要
本サービスでは、マイナンバーカードを利用し、電子申請にて在留に関わる手続を申請可能とするため、「アカウント登録機能/利用者認証機能」「申請機能」「照会機能」を提供します。

「問診機能」「補正機能」「取下げ機能」は本サービスには含まれません。
2. 提供API一覧
「在留手続申請API」の利用にあたって
APIの利用を開始するためには、本サイトにて利用規約、機密保持誓約書
を確認・同意し、仕様書取得フォーム
より仕様書を取得・確認し、利用申請フォーム
よりAPIの利用を申請してください。申請内容の確認が完了するとユーザアカウントが作成され、開発者専用サイト(デジタルPMO)への初回ログインのためのURLが記載されたメールが送信されますので、そのURLにアクセスし初期設定を行った後、サービス情報を登録してください。
その後、デジタルPMOにて利用申請を提出し、デジタル庁の審査により承認されると、開発が可能となります。
(審査後に開示されるエンドポイント等情報を開発ベンダー等に共有する場合は、第三者開示承諾願を利用申請の際にデジタルPMOにてご提出ください。)
利用手順の詳細はAPI利用申請者向け手引書をご参照ください。
なお、利用検討にあたり疑問等が生じた際は、随時本サイトの問合せフォームにて、疑問点をお問い合わせ下さい。
