マイナポータルAPIの活用事例
自己情報取得API
ヘルスケアアプリにおける健康等情報の自動記録

マイME-BYOカルテ(神奈川県)
予防接種情報に対応。今後、乳幼児健診結果などに拡大予定。
- 体重・歩数など日々の記録やお薬、母子健康手帳、健診結果などを一覧で管理
- あなたや家族の大事な健康情報を記録すれば、災害時など、いざというときも安心
利用しているマイナポータルAPI
- 自己情報取得API
- 取得する情報 : 健康・医療 - 予防接種
マイナポータルAPIを利用してできること
- マイナポータルから、簡単に予防接種情報を取得し「マイME-BYOカルテ」に記録できます
- 万が一、母子健康手帳を紛失しても、正確な予防接種情報が確認できます
- 今後は乳幼児健診結果などに順次拡大を予定しています

サービス利用者にとってマイナポータルAPIを利用するメリット
- 手入力が不要
- 複雑な専門用語や、多くの情報を手入力する手間がかかりません。
- 信頼性の高い情報
- 手入力をしないので誤入力がなく、信頼性の高い情報を記録することができます。
- 過去の情報を記録可能
- 直近5年間の予防接種情報が記録できるため、入力漏れを防ぐことができます。
- 転居前の情報も記録可能
- 転居した場合でも、過去にお住まいの地方公共団体が保有する情報を記録することができます。
予防接種を受けてからマイナポータルにデータが反映されるまで、数か月かかります。
そのため、直近に接種した予防接種の情報は反映されないことがあります。
サービス事業者からのコメント

- 過去の情報を記録可能
- マイナポータルAPIを利用したことで、マイナンバーカードを使った認証による、セキュリティの担保された正確な予防接種情報を記録することが可能になりました。
県民の皆様にも、安心感と利便性を同時に提供でき、より便利にアプリを利用いただけるようになったと感じています。